- 新キャンペーン
さかえ 2013-08-09 08:06:51 - ますます大好評のプライムリッチ、今度は泡メーカーとタンブラーが当たるキャンペーンが始まりましたよ。どんどん仕掛けがあって、楽しいです。泡の立て方って、難しいですよねえ。少ないと気分が出ないし、多いと量が少なくなるで、兼ね合いが難しいし、素人さんがやるとどうしてもキメが細かくなりません。CMみたいな泡が立てたいですよ~。それとグッズでは二十四の瞳でもステーショナリー・グッズを取り扱ってますね。ナイスなグッズです。取り寄せました!
- 小豆島と京都
りんどう 2013-08-08 05:57:02 - 二十四の瞳、わたくしもDVDを繰り返し見ています。小豆島の風景がふんだんに入っていますね。番組HPのロケ地MAPと見比べました。わけてもエンジェルロードはさすがに素晴らしいところです。奈緒さんが自転車を押すポーズを取った撮影前の写真は、ここをバックにしてのことですね。そして、家の中などのセットは京都の松竹撮影所でしょうか。エンディングに出ていました。滞在期間はそう長くなかったかもしれませんが、再び京都にいらっしゃったのですね。
- 繰り返し見ています
J 2013-08-07 23:59:52 - 二十四の瞳、録画したものを繰り返し見ています。
本放送で見たときとはまた違った場面で堪えきれず涙が溢れてきます。
十二人の子供たちとの鬼ごっこや電車ごっこをしているシーン。
子供たちが屈託のない笑顔で七つの子を歌っているシーン。
この後訪れる過酷な運命を思うと堪らないです。
この悲劇は繰り返されてはならない。
どんな理由でも戦争はしてはならない。
時代が変わっても、そう言い続けれる人でありたいです。
- 二十四の瞳、感動さめやらず...
to music 2013-08-07 23:55:32 - 「死んだ人間が一番不幸なんよ...」
そう言って、死んでしまった教え子たちの墓標を愛おしそうに手で撫でるシーン。大粒の涙が大石先生の目にあふれて零れ落ちました。本当に、よろよろと年老いた母が戦死した息子たちの死を悼んでいるようで...胸が痛くなりました。奈緒さんの体全部から哀しみが伝わってきて...名演でした。奈緒さんの演技の素晴らしいところは、深い悲しみで涙があふれているその瞳の中にさえ美しい命を感じさせる美しい強い光りが、感じられることです。それは演技を超えた奈緒さんの深いやさしさなのかもしれません。
全編哀しみにあふれたドラマでしたが、感動のまま観終わって、不思議に、生きる勇気が湧いてくる、そんな作品でした。
そして、小豆島の景色が空が海が、その青い色が本当に悲しいほどに美しかった。
地中海やエーゲ海も内海で温暖な気候だから似ているのかもしれませんね。
小豆島が、オリーブや日本のパスタとでもいうべき素麺が名産なのも偶然ではないですね。
小豆島に行ってみたくなりました。
奈緒さんの歌、素敵だった。
「春がきた♪」
ホントに唱歌らしい歌い方・歌声で、奈緒さんはどうしてこんな懐かしい歌い方ができるの?って少し驚きながら美しい歌声に聞き入っていました。なつかしい抒情を感じさせました。
奈緒さんの歌声が大好きです♪
おてんば先生というあだ名・絶妙!ですね。
ハイカラな洋装で自転車に乗って登場する新任の女性教師、明るくてハッキリした性格だからそうう呼ばれるのがふさわしい、そう思わせる奈緒さんの大石先生です(もちろん本当は心やさしい先生だからこそのあだ名です)。子どもたちはいつだって、綺麗でやさしい先生が大好きだから親しみを込めてすぐそう呼ぶようになるんですね。
ドラマにもありましたが、原作にも、近所のおかみさんが「おなご先生が自転車に乗る。おてんばと言われせんかいの」とつぶやく場面がありますから、ピッタリだと思いました。
このあだ名で、従来の大石先生のイメージを押し広げてさらに清新ではつらつとした教師像を膨らませたことで、それだけでも今回のドラマは、名作を今の時代感覚でカバーした素晴らしい価値があると思います。
- 暦のうえでは立秋ですが・・・
大阪の小オバちゃん 2013-08-07 23:26:22 - 秋とは名ばかりでなんとまぁ暑いこと・・・かなりのバテ気味でございま~す。奈緒さんは大丈夫ですか?みなさんの二十四の瞳の感想を読ませていただいて、そうそうそうやねん!と自分では表現できなかった事を改めて感じることができました。不朽の名作と言われる作品を演じられるのは大変な重圧だったと思いますが、何十年後に又若い女優さんが大石先生を演じられるとき私はきっと奈緒さんが演じられた久子さんを想い出すでしょうね。
- 貧しさということ
プラタナス 2013-08-07 19:16:59 - 二十四の瞳を見て、貧しさの落とす影について考えさせられました。
冒頭の颯爽とした大石先生は、分教場への再度の赴任では40歳という年齢以上に老けていました。
戦争で辛苦を舐めたからですが、働き手である三郎さんがいないと、暮らし向きが成り立ちません。
死なせなくてもよい二人の生命まで失うことになって、戦争への怒りが深くなっていました。
貧しさ、貧乏について、奈緒さんはゲゲゲ、早海さんあるいは鴨京といったドラマで体験しました。
これまでの貧しさは、本人が頑張ればなんとかなるもので、時には明るさもありました。
しかし、ここでの貧しさはどうすることもできず、コトエの話はとくに身につまされるものでした。
それなのに、生まれ変わっても、私の先生でいてほしいとは・・・教師冥利につきますね。
貧しさが将来への希望に影を落としているのは、女の子だけでなく、男の子も同じです。
職業軍人になれば、島での仕事よりも給料がいいから、と話す場面がありましたね。
実際ははるかに少ない俸給しか支給されず、残された家庭が悲惨になるのは大石先生の通りです。
現在の小豆島はさまざまな特産品や観光で豊かな島になっている様子で、ホッとさせられます。
- 「二十四の瞳」、見ましたよ。
takaちゃん 2013-08-07 16:22:45 - 奈緒さん、こんにちは。遅くなりましたが、「二十四の瞳」、リアルタイムで見ました。
やはり、奈緒さんの大石先生は一番のハマリ役ではないかと思うくらい、素晴らしいドラマでした。
現代はどうしても、平和であり、終戦当時の昭和20年からもう68年も経っているんです。
平和慣れから、当時の生活の厳しさをいやがおうでも身に染みます。
奈緒さんの、「生きて、帰ってくるのよ。」というセリフが、今でも、残るくらい、優しく心強い場面が、強烈に印象に残ります。優しく、たくましい姿を演じたという点では、「ゲゲゲの女房」と共通しますが、やはり今作は、戦争をテーマにしたドラマであるだけに、時代の重さを演じきることでは、奈緒さん本人も演じることは難しかったことかもしれません。見ている方も、感情移入していける、素晴らしいドラマだったと思います。
現代の、平和に感謝しながら、このドラマで、いろいろ学びました。奈緒さん、ありがとう。
また、書きます。どうか、体調を崩されませんように。
- この次は?
「二十四の瞳」のとりこ 2013-08-07 04:04:11 - こんばんわ、奈緒さん。「二十四の瞳」拝見しました。いつもながら奈緒さんのドラマを見終わった後には、「感動」を超えた何とも言えない思いで一杯になります。今回も、そんな気持ちに満たされています。赴任当初の初々しい新任教師の美しさ、ほのぼのとした雰囲気、そして、何よりも、年齢を重ねるにしたがって、現れてくる、真の人間味あふれる迫力、年齢が進むにつれてとくにその凄さ・魅力がましてくる、奈緒さんの演技に、何とも言えない思いで、見入っていました。「ゲゲゲ」のときもそうでしたが、奈緒さんの年代の女優さんで、これだけ長い人生を通して演じきれるのは、奈緒さん以外にはないのではないでしょうか。きっと監督さん・プロデューサーの方も、そんなところから奈緒さんを久子役に選ばれたのではないかと思います。いつも元気と感動をありがとうございます。この次は何なのかな、また素敵な奈緒さんを期待しています。
- 素晴らしいドラマでした。
京の茂 2013-08-06 18:21:52 - 奈緒さん 皆さんこんばんは。
“二十四の瞳”観ました。繰り返し何度も観てしまいます。
これほど涙したドラマは初めてでした。
今日は被爆から68年、戦争の恐ろしさ平和の尊さを改めて考える日でもありますね。
冒頭、朗らかにはつらつとして新任教師初々しく感じました。出席をとるシーン、あの
屈託のない元気な子供らしさ、純粋な本当に昔のよき時代を思い起こすようでした。
その時代、それぞれの子供達が背負っている宿命や、戦争という時代背景がもの凄く
鮮明に伝わりました。
瀬戸内の美しい海を背景に、教え子の真新しい墓標に触れながら、とどめなく流れる涙
涙なくしては観られませんでした。感動しました。“死んだ人間が一番不幸”生きてれば希望があるもの”この言葉、心に残りました。
はつらつとした印象でしたおなご先生、素晴らしい演技で最後まで違和感なく見事に演じられたと思います。
浜辺で十二人の子供達と撮られた記念写真、共に残したい写真になりましたね。
蒸し暑い日が続きます。お身体大切にお仕事頑張ってね。
- 今日は、二十四の瞳
アル 2013-08-06 07:29:39 - 二十四の瞳の番が来ました。(笑)
ドラマのアイテムとして、自転車が活躍していましたね。
分教場に颯爽と出勤する新任のおなご先生だけ、ではなかったです。
三郎さんとのデート手段にもなっていましたし、
進路指導がままならなくて、すっかり落ち込んだこともありました。
いちばんジーンと来たのは、桟橋へと急行した時です。
船に向かって呟きます、何にもしてあげられなかった・・・
教え子との別れにさえ立ち会えない悔しさがよく現れていました。
ラストは再び自転車で出勤するシーンです。
毎日、大吉くんに舟を漕いでもらうわけには行きませんものね。
大石先生、生気を取り戻したようで、後味がよかったです。